小学校入学を機に、戸建てを購入し、やや郊外に引越しした。
親としては、最善の選択だと思うが、小学校入学を機に引越しした家の子あるあるで、入学式に誰一人、知り合いがいないと言う事。
まして、やや田舎の小学校なので、その街の幼稚園、保育園から上がってくる子がほとんど。
今だったら、とんでもない疎外感に苛まれるところだが、その頃は前述のとおり、空気読めない系のポジティブ女子だったので、自ら話しかけて、初日に2人友達ができたらしい✨
あと、何故か、男の子みたい?に育てられた。スカートはあまり履かせてもらえず、髪型もだいたいショート。知らない人には、「ぼくはいくつ?」など男子に間違えられることも何度かあった。色も自分で言ったのか言わされたのか、緑色が好きだったらしい。
その反動なのか、今はピンクと紫を異常に好む。
小学2年生の時に、風邪をこじらせ肺炎になり、1週間入院した。その時、クラスのみんなから激励のお手紙をもらったのだか、一人の男の子からもらった手紙に、もう死ぬのですか?って書いてあり、何か元気が出たのを覚えてる。
で、その時の薬か点滴のせいだと思っているが、体質が変わり、ややぽっちゃりになり始めた。