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溢れる想い note to self ✨

幼少期 #3 〜小学校高学年

2年生の時の入院をきっかけにぽっちゃり気味になり始めた私。しかも、5年生くらいから、めっちゃニキビに悩まされる。高学年にもなると女子はお年頃なので、自身のルックスに絶望する。

なんとなく、スクールカーストみたいなものの下層に位置してるんだろうと察してはいた。

でもでも、性格はB型のお陰か明るい方で、クラスの女子とは仲良くやれていた。学校に行きたくないなんて思ったことはなかった。

6年生になり、なんと、初の学級委員に!まあ、担任の先生が気を使って推薦してくれたような感じだったが、運動会の旗持ちや応援団、絵画と読書感想文で賞を貰うという、今思えば人生のピークだったのかもしれない。

話は前後するが、4年生の時の担任に何故か良く思われておらず、いつも、女のくせに男勝りだとか、女のくせに忘れ物が多いとか、何かと女性蔑視の高齢ジジイだった。ジジイなので、露骨にルックスの事もイジってきた。

あまりにモラハラ発言が多かったので、ある時、ジジイの発言が少し性格に偏りがある、でも知的好奇心は誰にも負けないとある男子の逆鱗に触れ、体育の水泳の時間、とある男子がジジイを思いっきりプールに落とした。

それまで、特段否定されることもなく生きてきたが、その時初めて他人から否定されたと感じた。